こんにちは。エムズの堀江です。
最近、「ドローン撮影は簡単に出来るの?」と問い合わせが非常に多いため、簡単に内容をまとめてみました。
ドローンフライト規制が厳しくなった為、誰でも簡単にどこでもドローンは飛ばせるわけではありません。
ドローン(無人飛行機)に関わる航空法の改正が行われています(2016年改正) 安全基準を満たした上での撮影には慎重な準備、申請に時間がかかるのです。 フライト申請は3ヶ月以上前に行う必要があります。 申請許可・承認書に記載された条件に応じ、許可・承認の日から3 ヶ月後の日、6ヶ月後の日、9ヶ月後の日。
【フライト条件】 雨天時の飛行不可(小雨NG) 風速3m/s以下での飛行 夜間撮影不可 上空150m以下の飛行 住宅密集地での飛行NG イベント会場等、不特定多数の人が集まる場所での撮影NG 周辺に飛行場がないこと 国土交通省ガイドラインを順守した飛行に限る 【フライト禁止エリア】 鉄道、高速道路、一般道路の付近、及びその上空 飛行場及び飛行管制空域、 電波塔など電波障害が危惧される付近、及びその上空 許可を得ていない住宅や土地付近、及びその上空 都市部など不特定多数の人や車等が往来する付近、及びその上空 飛行の妨げになると考えられる場所 撮影の流れ。打ち合わせ 〜 受注 〜 ご契約 〜 ドローン撮影(撮影迄に約3ヶ月間の時間が必要です)
【ドローン撮影 2プラン 】 20万/30万(税別)撮影編集費込み
【ご注意】ロケ交通費については実費を頂戴致します。 20万プラン:1フライト(1回、約15分) 30万プラン:2フライト(2回、約30分)
国土交通省ガイドラインに沿った、安全性の高いドローン撮影をご提供致します。
詳しくは、国土交通省ガイドラインにて。 http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html