こんにちは。エムズの堀江です。
スマートフォンが普及した今、スマホアプリを使ったマーケティングシェアがどんどん拡大しています。 「中小企業だからアプリ作っても大企業ではないしメリットがなさそう・・・」と何となく思っている方。
そんなことはありません。中小企業でもアプリを制作することでさまざまなメリットを受けられるのです。 今回は中小企業がアプリを制作するメリットについてご紹介。 この記事をアプリ導入の参考にしてくださいね。
中小企業がアプリを導入するメリット
中小企業がアプリを導入すると、
・相手に気付かれやすいように通知を発信するなど、プッシュ型の販促が可能
・SNSでの情報発信よりブランディングがしやすい
・記事コンテンツやお問い合わせフォームなど、必要な機能をポータル化して提供可能
こういったメリットがあります。
・相手に気付かれやすいように通知を発信するなど、プッシュ型の販促が可能 自社サイトは「プル型」のサービスであるのに対して、アプリは「プッシュ型」のサービス。 自社サイトでは情報を更新しても相手が調べてくれないと気付きにくく、発信したい情報をうまくユーザーに伝えられない可能性が。
しかしアプリは一度インストールさえすればアプリアイコンやプッシュ通知で最新情報発信のことを簡単にユーザーに伝えられます。 自分の伝えたい情報を確実にユーザーへ伝えやすくなることがアプリ導入のメリット。
ITメディアならば最新情報の発信、飲食店ならばクーポンの発行などをプッシュ通知に組み合わせるとリアルタイムで情報発信でき、情報の可読率も増加。 結果コンバージョン数増加につながり、自社の収益増加が見込めます。
・SNSでの情報発信よりブランディングがしやすい 「SNSでの情報発信をしているからアプリ導入の必要性を感じない」企業様もいらっしゃることでしょう。
確かにSNSでの情報発信はリアルタイムで更新ができ、利用ユーザー数の絶対数が多いことなどから、コンバージョン増加に一役買ってくれます。 しかしSNSでは競合企業も盛んに情報発信をしており、自社アカウントのレイアウトも決まっているため独自性を打ち出しにくいのがデメリット。
アプリを導入するとスタイリッシュなハイセンスなデザインにするなど、カスタマイズも自由自在。 インストール後は自社だけでプッシュ通知などの情報発信ができ、他競合に情報が埋もれることもありません。 こういった結果自社のブランディング(認知度向上)につながり、サービスを利用したユーザーのリピート率もSNSより上げやすいです。
・記事コンテンツやお問い合わせフォームなど、必要な機能をポータル化して提供可能 アプリを導入すれば、コンテンツの中にオウンドメディアなどのコンテンツマーケティング用の記事や、お問い合わせフォームなどのコンバージョン用の情報もまとめて導入できます。
ポータル化してアプリを提供することでユーザーのさまざまなニーズに答えやすくなり、自分の悩みをサービスで解決したいユーザーのアプリ滞在時間も長くなります。